ギリシャ・ローマ文学必携 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
本書は早稲田大学文学部の講義「西洋古典文学」の教科書として書かれた。この授業では1998年以来8年間にわたり、さまざまなテーマを扱ってきた。叙事詩、悲劇、恋愛論、ギリシャ神話、英雄伝説、伝記文学、イソップ寓話、後世への影響などである。
内容(「BOOK」データベースより)
本書は早稲田大学文学部の講義「西洋古典文学」の教科書として書かれた。この授業では1998年以来8年間にわたり、さまざまなテーマを扱ってきた。叙事詩、悲劇、恋愛論、ギリシャ神話、英雄伝説、伝記文学、イソップ寓話、後世への影響などである。
イソップどうわ 二年生 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
イソップ童話には、おもしろい話がたくさんあります。いろいろな生活の知恵もおしえてくれます。この本には、とくにゆかいな話をあつめました。ぜひいちどは読んでほしいお話ばかりです。イソップのおもしろさをいっぱいあじわってください。
内容(「MARC」データベースより)
イソップ童話は、おもしろく、いろいろな生活の知恵も教えてくれる。それぞれの学年にふさわしい異なった内容の童話を収めるシリーズ。2年生では、「いなかのねずみと町のねずみ」「ライオンにばけたろば」等、23編を収載。
星座と神話 (冬の星空) (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
オリオン座・おうし座・ふたご座・おおいぬ座・こいぬ座・ほ座・とも座にまつわる神話や伝説、冬に生まれた人のための星うらないなど。
ダンテと現代 (-)
内容(「BOOK」データベースより)
ダンテの不思議な世界は作家・詩人たちにどのようにとらえられ、また現代の視点からどうとらえうるか―ボッカッチョ、チョーサー、ブレイク、バイロン、シェリー、キーツ、プッチーニ、漱石、ジョイス、エリオット、イェイツ、プルースト、アイヒンガーとダンテの関わり、そしてミメーシス、フェミニズムから見たダンテ。
内容(「MARC」データベースより)
ダンテの不思議な世界は、作家・詩人たちにどのようにとらえられ、また現代の視点からどうとらえうるか。ボッカッチョ、プッチーニ、漱石、ジョイスらとダンテの関わりや、ミメーシス、フェミニズムから見たダンテに迫る。
アポロンの光と闇のもとに―ギリシア悲劇『オイディプス王』解釈 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
世界は「偶然」の戯れの場なのか。「真理」と呼んでよい究極の価値は存在するのか-。人間と世界の普遍的な問題に対して古代ギリシアが抱えていた根源的関心を、「オイディプス王」解釈を通して再確認し、現代に甦らせる。
カヴァフィス全詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は現代ギリシャ最大の詩人といわれるコンスタンディノス・ペトルゥ・カヴァフィスの詩集の全訳である。これに死後刊行された主として初期の詩のうちから、キーリーとシェッパードの英訳詩集に採録されている優れた詩二十一篇を補った。
内容(「MARC」データベースより)
エリオットの詩集「荒地」になぞらえられ、人の魂をつかんで離さない「今世紀最大のギリシャ語詩人」カヴァフィスの全詩集。世界に対する肯定と否定、官能と雄大な世界が微妙に合わさる。
イソップ物語 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
イソップ物語に美しい絵をつけて再現。「キツネとブドウ」「北風と太陽」などおなじみの話から、あまり知られていないお話までを収録する。朝の読書にピッタリの一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
天野 裕
1939年山梨県生まれ。青山学院大学英米文学科卒業。山梨県立高等学校で37年間英語を教える。上野原高等学校校長、公民館長等を歴任。山梨県大月市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ローマ喜劇集〈3〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ローマ最高の人気作家が、技の限りをつくして「笑いの策略」をめぐらすバラエティ豊かな五篇。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
木村 健治
大阪大学言語文化部教授。1946年、京都府に生まれる。1976年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。大阪樟蔭女子大学講師、助教授、大阪大学助教授を経て、1992年、現職
岩谷 智
大谷女子短期大学教授。1954年、愛知県に生まれる。1983年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。大谷女子短期大学講師、助教授を経て、2001年、現職
竹中 康雄
京都女子大学文学部専任講師。1953年、奈良県に生まれる。1981年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1984年、現職
山沢 孝至
神戸大学国際文化学部助教授。1955年、大阪府に生まれる。1985年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。京都大学助手、神戸大学講師を経て、1998年、現職
ふたたび十字架につけられるキリスト―ギリシャ・キリスト受難劇 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
今世紀初頭、トルコ支配下にあるギリシャ人村・リコブリシ。トルコ軍に追われ流浪するギリシャ難民たちが村にやってきたことから、次々に災難が襲いかかる…。「その男ゾルバ」の著者が描く、ギリシャ文学の傑作。
イリアス〈上〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
トロイア戦争の末期、物語はギリシア軍第一の勇将アキレウスと王アガメムノンの、火を吐くような舌戦に始まる。激情家で心優しいアキレウス、その親友パトロクロス、トロイア軍の大将ヘクトルら、勇士たちの騎士道的な戦いと死を描く大英雄叙事詩。
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